スイカ作りの反省と片づけ
今年のスイカ栽培は連作障害が起こり失敗でした。
冬の間に畑の天地返しをやったので、畑の土が健康になっていると
勝手に決めつけていたことが原因の一つでした。
失敗の二つ目は、前年も同じ場所にスイカ、ウリを作付けしました。
たまたま上手く作ることが出来たので、今年も問題ないと勝手に決めました。
収穫前に病気になって夏の暑い時のスイカを楽しむことが出来ず
残念な結果になったことを反省しながら、ネットを片付けました。
草取り
夏の長雨で畑の管理が行き届きませんでした。
小まめに草取りをしてやると、草取りの時間が短くて済むので
小まめにやっていましたが、今年は夏に長雨がありました。
水やりが楽になったので喜んでいたのですが、余りにも続くと
雑草が喜んで元気になってしまいました。
草刈り機で刈り取ってから、耕運することも考えましたが
今後の管理が面倒になるので、頑張って草取りをしました。
草取りはノコガマを使ってやると良いと思います。
有機石灰散布
野菜には畑の土が酸性よりアルカリ性よりとそれぞれ好みがあります。
次に育てようと思うやさいの特性を調べてから、石灰の散布を
することをお勧めします。
ほうれん草を作るときは、石灰を多めに散布した方が良く
出来るよなど聞かれたことがあると思います。
耕運作業
畝を壊さないで作ると良いと思っているのですが、石灰を
土の中にすき込んで均等にしたいと思うのと、種まきのときの
やりやすさ、見た目とやった感でついつい耕してしまいます。
腐葉土を入れるときには畝の中央に穴を掘りそこに入れます。
その時には、畝が壊れてしまいます。
それなら耕運しても一と考えていまいます。色々方法があると
思うので様々な方法を試すしかないです。毎回が学習です。
野菜作りでは作物野菜の最適環境を作ることが大切だと思います。
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