瀬戸内コウイカ釣り3回目

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釣り場ポイント

 

沖に出かける途中のポイントで、酒の肴に最高のコウイカ釣りを

1時間ほどやり1,2匹は釣れていたことを思い出し

ミヤノハナにコウイカ釣りのポイントを決めました。

 

胴付き仕掛け枝ス50cm

 

釣り仲間からのアドバイスをもとに、胴付き仕掛けを自作しました。

餌木を海に投入したら1匹でも多く掛けたいと思う気持ちは、釣り人なら

皆さんに共通すると思います。

なぜ、釣れなかったか考察することも釣りを楽しむ幸せな時間です。

正解が見いだせるまで色々研究して、釣り仲間にお勧めできるように

なれば仕掛けの完成かと思います。

ネットで調査するとコウイカは海底0cmから50cmで生息しています。

やる気のあるコウイカほど海底から浮いているそうです。

胴付き仕掛けは、鉛から上に50cmにエダスを付け長さ50cmにしました。

前回、鉛のフックに餌木を付けて根掛かりしてスッテをロスしたので

今回は鉛のフックへの餌木は取り付けませんでした。

 

スッテか餌木か

 

餌木(スッテ)のカラーは何色が良いかも悩みの種です。

万能カラーオレンジ・ピンクは外せないと思います。

バケツに水を汲んで、スッテと餌木を浮かべてみると良く分かります。

スッテは水平になります。餌木はヘッドに錘が付いているので

前のめりになります。少しテンションを掛ければ水平になります。

どちらも水平になるのですが、釣果にこだわるとスッテが良いと

思っています。

下のエダスにオレンジ系の餌木を付けて、上のエダスにグロー系スッテを

取り付けた仕掛けにしました。

 

餌木のローテーション

周り船では、ローテーションしている方は余り見かけません。

鉄板カラーを見つけるためにも、1流しか2流しで餌木を

ローテーションすることにしました。

スタートは下のエダスにピンク系の餌木、上のエダスにグロー系のスッテ

次は、ピンク系の餌木をオレンジ系に変更しました。

ヒットしたのはグロー系のスッテにヒットしました。

次のヒットも上のエダスでした。

オレンジ系の餌木にはヒットしてくれません。

 

まとめ

 

疑似餌の餌木とスッテとローテーションをやりましたが、ローテーションで

ヒットしたのか、潮の地合いでヒットしたのか確信が持てないのが現実です。

今回の釣行からは、ローテーションより潮の地合いでヒットしたと思います。

ヒットカラーはグロー系のスッテは一押しと思います。

餌木よりスッテが良かったです。

 

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この記事を書いた人

★環境と財布に優しく生活している自適老人です★自給率アップを目指して果樹・野菜作り中★趣味では魚釣りを年中やっています。★ブログにチャレンジ中★生涯現役を目標に新しいことにチャレンジです。

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