【野菜・果樹】夏の長雨後の草刈り

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夏の異常に長い雨

今年は梅雨が2度あった感じです。最初の梅雨は5月中旬より始まり

6月例年通り梅雨が明けました。その後、雨の降らない天気が一ヶ月近く続き

家庭菜園の管理が追い付かない状況になりました。

田んぼの後に植えているトマトは、水分が多すぎて枯れてしまいそうです。

雨水が溜まりにくいように溝を掘り逃がして、根腐れから守ってやりました。

茄子は少しくらい水分が多くても大丈夫なので、長雨にも耐えていました。

雨が欲しいと思うほど降らない

雨の降らない期間が続き、毎日水やりをしないと夏野菜が枯れて

しまいそうになりました。

水やりは段々畑が4つと田んぼの畑が6つです。エンジンポンプと

水道での水やりでも、ホースを引っ張り回収したりで1時間ほど

掛ました。一週間に一度ほど雨が降ってくれたらホントありがたいと

夢のようなことを考えていました。

自給自足のためには頑張るしかないので、水やりをしました。

やっとの雨がまさかの2度目の梅雨

8月になりやっと雨が降るようになったら、雨が続いて大変になました。

しばらく雨が降らなかったので、畑の草の管理が順調にいっていました。

去年より自己満足のいく畑の管理ができたと思っていたら、雨が続き

畑の草は元気をもらったように、どんどん成長していきました。

雨後の草刈り

青大豆畑草刈り

青大豆草刈り

青大豆畑の畔の草刈りです。

この草刈り機は歯が2カ所付いていて、幅70cm刈れるしくみです。

2カ所の半分から折れるようになり30度60度の角度で刈れます。

反転して来るときに半分を折って畝の斜めのところを刈ると

青大豆の近くの草が綺麗に刈り取ることが出来ます。

機械で刈れないところは、エンジン刈り払い機で刈ります。

青大豆は我が家の、1年分のお味噌作り使います。農薬、化学肥料も

使わないでそだてます。

まとめ

やはり、畑は豆に管理ができるのが一番良いです。

自然が相手なので思うようにいかないです。

異常気象で強い台風が来たり、雨がとんでもなく降ったりで

今年こそはと思っていても、毎年上手く行っていないのが現実です。

暮らしている人が皆さんエコに暮らしていると思うのですが

良い方向に行ってくれることを願います。

 

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この記事を書いた人

★環境と財布に優しく生活している自適老人です★自給率アップを目指して果樹・野菜作り中★趣味では魚釣りを年中やっています。★ブログにチャレンジ中★生涯現役を目標に新しいことにチャレンジです。

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