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有機春夏野菜作りのための畑の準備
春夏の野菜作りのための畑の準備をしました。
10年かほど農薬を使わず、化学肥料も使わないで米を作っていた田んぼです。
田んぼを畑に使うのは、排水のことがネックとなるので難しいです。
上手にできていませんが畝を作っている作業中です。
畝を立てる機会で畝を立てた後に、20cmほど掘り堆肥を施し土を被せます。
健康・安心野菜の収穫を夢見て、土壌を改良するために少し堆肥を施しました。
発酵されたものなので堆肥の中は熱消毒が出来ているものなので、害虫は棲めないと思います。
しかし、堆肥の中には虫などが生息していて、種まきや苗の植え付けをしたときに
発芽した芽を食べたり、移植したときに茎をかじって苗を枯らせたりします。
土壌が改善されて健康・安心野菜が育ってくれることを願って畝の中に埋め込み
ました。
畝幅
畝を作るとき、何を植え付けるか計画を立てられていますね
作付けする野菜によって畝幅、高さを調整します。
今回は同じような幅30㎝高さ20㎝ほどの畝を作りました。
まとめ
今から準備しておけば、春になり苗作りが出来ればすぐに移植できます。
寒いときに土をひっくり返すと天地返しといって土の改善になります。
早く畝まで作っておくと、草が生えてきたり雨にあって土壌が酸性に
なっていくので、少したってからの草ときと土壌の整備が必要です。
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