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ブルーベリーについて
ブルーベリーを植えるときにずいぶん悩みました。
- ブルーベリーの育つ土壌の環境作りが難しい
- 米作りをしていた田んぼでブルーベリーは育つのか
- 品種は何が良いのか
本屋さんで手にした本が江澤貞雄さんの ブルーベリーをつくりこなす
この本を読むと、何とかなりそうな気持になり植える気持ちになりました。
写真は4月初旬のブルーベリーの花です。
酸性土壌の作り方
一般の作り方では、ピートモスを大量に使い植え穴に施して定植する。
ピートモスを施す穴を掘るには、人力で対応したら当園の田んぼでは
一日2個くらいしか掘れないので、諦めようと思ったのです。
「本」では少し穴を掘りポット苗を置き、落ち葉で根元を覆い
硫黄の粉をお椀に半分程度と油かすをお椀一杯で育つそうです。
お椀半分で酸性土壌になりブルーベリーが育つ、手間いらない
これなら出来ると感動しました。
品種選び
ネットで検索して、福岡県久留米市の吉岡国光園さんに決めました。
当自適農園の所在地に気候が一番近いように思えたからです。
暖かい気候に育つラビットアイ品種3種を選んで植え付けた。
どの品種の成長が一番合っているかをみるためです。
今年定植したハリソンは順調に育っています。
剪定
幼木、若木の剪定は強剪定がポイントです。
もったいなくて中々強剪定は勇気がいります。
木を育てる間は思い切って剪定です。
まとめ
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