先月は43匹の釣果で目標の半分も達成できず残念な結果になっています。12月に入れば反応も良くなり釣れると
思います。天候が余りにも暖かかったりで昨年までの実績通りになっていないです。
メバルロットをボートのオーニングパイプにぶつけ、真っ二つに折れてしまうアクシデントと反応の少なさで
目標達成できず悔しい思いをしています。これをバネに12月は頑張ります。
鯛サビキの愛好されている方に参考になれば嬉しいです。
仕掛けは自己責任で判断して下さい。
リベンジなるか目標達成までの1ヶ月 12月4日釣行
この日の釣果は7匹でした。中々二桁にのせることは出来ません。
宇野港の干潮が8:57分です。
転流するのが1時間前なので地合いになるのは7:30分頃です。7時には釣り糸を垂れていないと出遅れます。
三つ子島はポイントが広いので、反応の良いとこをを探すのがキモですね。船団が大きいので入りたいとこに
中々入れないです。小生は海底の大きな山を探してその駆け上がり近辺の反応を確認しています。
風の吹いてくる方向と潮流を確認してから、反応の良かったところをボートが通過するように心がけています。
船団が大きくて船団の潮上に船を回すと、反応を探すことも難しいです。
遊漁船が高性能の機器を付けているので、反応の良いところを流しています。
遊漁船の流しているルートが反応の良いところかもです。
仕掛け投入時の注意
周りの船で釣れているときに仕掛けを用意すると、お祭りになる確率は高いです。鯛サビキの仕掛けは12m
気持ちが焦ってしまい良いことにはならないように思います。経験のある方もおられると思います。
お祭りさせて仕掛けをやり直していたら地合いは終わります。釣れる時間は本当に短いです。
釣果を上げるには、仕掛けのお祭りと根掛かりのロストは極力避けましょう。
やる気のある鯛は浮いているので底にはいません。底を取ったら直ぐにリールを2回から3回巻くことをお勧めです。
小生は底を取ったらシェイクしたり、仕掛けを上げ下げしてみたり色々やってまず鯛にアピールです。
計算通りに地合いがくれば有難いのですが、自然相手なのでどうなるか分かりません。
三つ子島の地合いで釣れなかったら坊主ですが、この日は一流しに1匹釣れ3回流せたので良かったです。
三つ子島の地合いが終わって、他のポイントでポロポロ釣って本日の釣果は7匹でした。
二桁の釣果を目指し鯛サビキ 瀬戸大橋周辺 12月13日釣行
宇野港満潮11:46分で三つ子島転流は1時間前10:46分です。10時頃から釣れ始める計画です。
チョクリ仕掛けで枝ス20cmを使用しました。誘い方はスロージギングのイメージです。
三つ子島の地合いが終わったら行く当てがありません。ポイントを回って反応の良いところを探して回る予定です。
この日は地合いが短かったように感じました。潮の大きいときは地合いが短いですね。
予定通り三つ子島で釣果はでましたが、他のポイントは潮が早くてまた、反応もなくて釣るところが
ありませんでした。出発が遅かったのでお昼頃のリベンジの地合いはありません。
坊主ではないので早めに納竿です。
本日の釣果は4匹でした。
瀬戸大橋下三つ子島鯛サビキ釣り 12月24日 苦戦続き
いつもの通り三つ子島からスタートです。
日曜日なので船が沢山います。ポイントに入りづらいです。
他に反応のよいところが見当たらないので仕方ないです。游漁船も集まっています。
いつものポイントに向けて潮上にボートを停めて、潮に乗り上手く流れていけば反応のよいところに、ボートが行くだろう思いながらやっていたのですが、思うように流れませんでした。これが失敗です。
船の間をぬって反応を探すこともできなくて苦戦しました。前回の釣行のイメージで流しても駄目でした。
ここから間違っていますね。漁探で確認したポイントの上を流さないと当たりはないですね。
漁探の反応の良いところにくると、当たりがあるのですが喰いが悪くバラシの連発です。
サビキ釣はバラシが多いのが特徴で、仕方ないと思っているが連続でバラスと不安が募ってきます。
結局バラシのほうが多く取り込んだのは1匹でした。
三つ子島の地合いが終わり、羽佐島、岩黒、長島と回り反応を見ましたが、反応のよいところはなかったです。
長島で反応が少し良いところがあり、本日の最後の当たりでフッキングしたのですがバラシました。
この日のバラシのために仕掛けを見直すことになりました。仕掛けを買っているお店の店長が枝スは
10cmでいいと言われていたので、20cmが悪かったと考えてしまい仕掛けの枝スを、見直すことにしました。
本日の釣果は結局1匹で当たりが結構あり楽しめました。残念でした。
いつになったら二桁釣れるようになるかな
チョクリ仕掛けの枝ス変更の結果がでるでしょうか?12月27日
釣友との二人での釣行です。
釣友は前回仕掛けが良くなくて、当たりが少なかったので改善と調整をしてきたようです。
小生も枝ス10cmでチョクリ仕掛けを新しく作って臨みました。
数年前に爆釣した小与島の南から始めました。釣友はここで数回当たりがあり鯛をゲットしました。
小生は新しいチョクリ仕掛けで爆釣を目論んでいましたが当たりなしです。
場所を変えて三つ子島に移動です。ここでも当たりが少なくて全然楽しめません。
枝ス10cmのテストなので途中で交換はしませんでした。
結局当たりも数回で鯛の顔を見ることは出来たのですが、不完全燃焼で心にもやが掛ってしまいました。
2023年の最後の釣行が、坊主にはならなかったのですが1匹の釣果で1匹は放流しました。
小生のチョクリの誘い方は枝ス10cmは全くあっていないようです。
昨年までは、20cmで良く釣れていたのに10cmにしてしまって、釣れないループになりました。
当日夜に、次の釣行のために枝ス25cmから30cmを試作しました。
スロージギングのようにホールで喰わすには、枝スが長い方が良いように思えます。
枝ス10cmはフォールの当たりが少ないように思います。動かし方が悪いのかな!
鯛チョクリ仕掛けエダス30cm釣行テスト 12月28日
27日の余りにも悲惨な釣果にリベンジとテストをすることにしました。
今年最後の釣行なので気分よく終わりたいです。
地合いは11時頃なのでゆっくり出発です。三つ子島まで行かずに長島の西でのポイントに決めました。
地合いの前に練習がてら流していたら、嬉しいことにポロポロ当たりがあり一流し1匹のいい感じです。
地合いが近づくにつれて、魚探の反応も良くなってきました。
狙い通りフォールで鯛が喰ってきます。バラシも結構ありましたが順調に釣果が上がりました。
枝ス30cmの鯛チョクリいい感じです。仕掛けを回収するときは少し面倒ですがフォールの当たりが増えました。
まとめ
枝スの長さで当たりの数がこれほど違いがあるのかを確認できました。
枝ス30cmのメリット
- 10cmよりは当たりが多い
- フォールでの当たりが増えた。
枝ス30cmのデメメリット
- 回収するときに短いものより時間が掛る。
- 仕掛けがお祭りしやすい
枝ス30cmの仕掛けは、掛け合わせをするので当たりが多いほど楽しめる。
年末までの100匹を目標にしていましたが、100匹は達成できませんでした。残念
来年は4月まで4か月あるので200匹を目標に頑張ります。
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