堆肥作り【野菜作り】

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畑の土作り

美味しい野菜作りには畑の環境を良くしてあげることが大事です。

昨年、籾殻と米ぬかで作った堆肥を、里芋を作る畑に撒いて耕して

作った結果が、今までに作った中で一番の出来だったので今年も

籾殻堆肥を作ることにしました。

籾殻堆肥とは

籾殻堆肥とは
自適老人
畑をフカフカにする土壌改良材です。米ぬかの肥料成分もあり

少しは肥料分もあります。

もみ殻は硬くて肥料分もなく中々土に返っていきません。

少し微生物に協力をお願いして、分解を促して貰います。

無肥料、無農薬栽培には持って来いの材料だと思います。

もみ殻堆肥作り

 

この山は、シートを剥がしたところです。

米ぬかが発酵した匂いがします。沢庵の匂いです。

米ぬかを混ぜ合わせて微生物の力を借りている感じが伝わります。

今日が3回目の混ぜ合わせです。3日に一度混ぜに来ています。

堆肥の作り方はとても簡単です。

もみ殻を少し山にします。

山に米ぬかをふり掛けます。

水を掛け混ぜ合わせます。

この繰り返しで山を高くしていき、シートで隠れる高さになるまで

繰り返します。

最後にシートを掛けて、温度が上昇するのを待つだけです。

まとめ

籾殻堆肥は保湿効果、土の通気性、肥料過剰にならない美味しい

野菜作りには欠かせません。

野菜の葉っぱの色も黄緑色で、道端にある雑草の色と同じ葉っぱの

色の野菜が出来ます。湯がいたり、炒めたりすると鮮やかな緑色になり

食べると、えぐみがなく野菜其々の個性を感じ取ることが出来ます。

環境の良いところで育った野菜をたべて、健康維持に全力投球です。

 

 

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この記事を書いた人

★環境と財布に優しく生活している自適老人です★自給率アップを目指して果樹・野菜作り中★趣味では魚釣りを年中やっています。★ブログにチャレンジ中★生涯現役を目標に新しいことにチャレンジです。

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