目次
草取りの道具
私が使っている草取りの道具です。
平鍬、三角ホー、熊手と写ってないですが、立ち鎌と鋸カマを使います。
平鍬は立ったまま草を削りとります。三角ホーはしゃがんで手に持って
草を削ったり、掘ったりします。削り取った草を集めるのが熊手です。
熊手はもっと小さいものも使います。
キュウリの根元の草取り
地這いキュウリを立体栽培で育てているので、根元が草に覆われ
収穫できる大きさのキュウリを見落とします。
風通しを良くして、収穫の見落とし防止に根元を少し綺麗にしました。
後で分かったのですが、地這いのキュウリは立体栽培のキュウリに比べ
病気や暑さに強いことがわかりました。
悪いところは土に触れたところが白くなってしまいます。
今年のキュウリは元気良いなと思っていたことに納得できました。
竹に枝の付いたものを支柱に使っています。
グリーンピースの支柱をキュウリに使いました。
横に伸びたつるに支柱を追加して誘引し昇らせます。
地を這うつるは草に巻き付いているので、つるを傷めないよう
草取りをしました。
大きくなりすぎたキュウリを4本も見つけ、手を掛けることの
大切さを学びました。
まとめ
風通しを良くし、キュウリの病気の予防ができました。
綺麗に草取りすると今より更に雑草が増えたりします。
雑草の種子の多くは光があたると芽をだす「光発芽性」の性質を
持っています。
光の当たり具合を観察しての草刈りをお勧めします。
コメント