今年は11月2日より鯛サビキ釣行をはじめました。
年末までに100匹を目標にしたいと思います。5回/月なら10回釣行なので平均10匹です。
ポイントの反応次第ですが目標達成に向け頑張ります。
鯛サビキポイントの選び方
下津井沖で釣りをしています。潮の速い掛け上がりポイントを選びます。
遊漁船が多く集まるのが三つ子島の掛け上がりポイントです。釣りたいポイントにはほとんどのポイントで
遊漁船が流しているのですぐに分かります。
魚探を見てかけ上がりに反応のあるところが鯛サビキのポイントです。
満ち潮は東から瀬戸大橋に向かって潮が流れます。早い潮が緩んでくるときに地合いが来ます。
瀬戸大橋下ポイントのベイト反応調査11月2日
いつも釣行してる瀬戸大橋周りをアプローチしてみました。
一番メジャーなポイントの三つ子島からアプローチです。
瀬戸大橋から少し離れた水深50mあたりから、瀬戸大橋に向かって緩やかに駆け上がっています。
この駆け上がり付近に鯛がいるはずですが、ベイト反応がよくありません。
2度ほど当たりは有りました。やはり鯛サビキには少し早かったですかね。
もう少し当たりがないと楽しめないので移動です。
次は与島と北上していきました。当たりも少なかったですが、ヒットしてもばらしがほとんどでした。
5打数1安打と散々な結果で、今年はじめての鯛サビキ釣行は終わりました。
鯛サビキ釣行、釣仲間と今年最初の鯛サビキ11月8日
11月2日に調査に行ったときに鯛チョクリを使いました。当たりが5回あったので今回もチョクリを使用
釣仲間には事前に鯛チョクリで当たりがあったのでお勧めしました。
外れのない瀬戸大橋下三子島からスタートです。漁探の反応は今一良くありません。
当たりが全くないわけではなかったのですが、1回の釣行で10匹を目標にしているので少し厳しいです。
岩黒島にポイント移動しました。漁探の反応のよいところを求めてうろうろしました。
ベストシーズンに比べて漁探の反応はピンポイントで小さいです。また、良い反応が続きません。
長島まで回りましたが、この日の釣果は5匹で満足の釣果ではありません。残念
下津井沖連日の鯛サビキ釣行、漁探反応上向く11月9日
本日は一人で釣行です。仕掛けもチョクリです。
鯛サビキには沢山種類があるけどベストな選択は
小生が使っている鯛サビキはサバ皮などを付けたサビキと、ビニールひもを付けたチョクリに分けられます。
今の時期はサビキとチョクリどちらが良いですか?
小生は今の時期はビニール紐でできたチョクリ仕掛けを使っています。サバ皮を使うサビキは例年1月を過ぎてからにしています。
仕掛けについては余談でした。自分の信じるものを使うのが一番納得できると思います。
本日もスタートは三つ子島からです。
反応は少しづつ良くなっているように見えます。やる気のある鯛が浮いているかどうかです。
ポロポロと当たって来るので楽しめます。鯛のサイズが小さいです。手のひらにしっぽより少し大きいサイズです。
10匹位に1匹か2匹サイズが良いのが釣れます。連掛けが出来ず釣果が伸びません。
坊主は逃れました。
瀬戸大橋周辺鯛サビキ釣行11月15日爆釣するか?
鯛サビキもシーズンインしたのですが爆釣になりません。
昨年は毎回10匹以上釣果が有ったのですが、今年は鯛が集まっていないようです。
この日は11:30分が転流なので11時からが地合いになります。
3流し地合いが続いてくれれば最低でも3匹はゲットできます。(一流し1匹)
地合いのときは、だれが釣っていても鯛は喰ってくるので確実に取り込みたいですね!
ここでバラシをやってしまうと残念な結果が待ち構えています。
鯛の当たりを待って合わせて釣るので、喰いの渋いときはバラシ多発です。
当たりの半分はバラシてしまうこともあります。
まとめ
11月は7回釣行しました。燃料が安くなればもう少し釣行できるのにと、数年前に比べて5割アップです。
漁を本業とされている方は死活問題ですね。
釣果は43匹、平均すると6匹になります。美味しいい紅葉鯛が食べれたので良かったです。
11月はベイトの映るポイントが限られ釣果を伸ばすことが出来ませんでした。
異常気象のせいか腕の問題か分かりませんが、異常気象で鯛が集合していなかったことにして下さい。
小生の釣行でベイトの映るポイントは、三つ子島、櫃石島西側、長島周辺でした。
三つ子島以外は反応が小さく、釣果を伸ばすことが出来ませんでした。
鯛チョクリを使えば坊主になることはないことが確信出来ました。
12月は反応も良くなり爆釣を期待できます。
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